

Power from the Sun, Beer from Portland THE SOLAR BAR



太陽で火照ったカラダを、 太陽が冷やしたビールで潤す! ほろ酔い実験、ごいっしょに。
太陽の下、よく冷えたビールは最強だ!
最近はクラフトビールも広く愛されるようになってきた。
ビールに限らず、「クラフト」「マイクロ」「自給自足」
「DIY(またはDIO=Do It Ourselves)」といった、
小さな営みの再発見・再創造は、
フラット化していく世界の新たな「芽」として、
個人にとっても、まちにとっても、
ますます大きなテーマになっていくはず。
たとえば、エネルギー。
「自家発電」とか、「オフグリッド」とか、
なんだかちょっと気になる。いろんな議論があるけれど、
お酒を飲まずして酔いを実感できないように、
とりあえず、自家製エネルギーを味見してみたい。
そんなわけで、熱い太陽でビールを冷やしてみることに!
太陽とビールの間にソーラーパネルをはさんだら、
ビールはいい感じに冷えてくれるのだろうか…
そして、そいつをグイッといったときの気分はどんなだろう…
という、ほろ酔い実験を執り行います!
実験の支援者(であり被験者=ビールを飲む人)を大募集!
システムの構築など、実験バルの出店費用として
20万円を目標にクラウドファンディングを実施します!
ビールをワイワイ飲みながら、楽しくミライを味見する。
そんなバーをめざします! どうぞよろしくお願いします!
ポートランド Portland
60軒以上のブルワリーが集う「ビール天国」
クラフトな電気で冷やすのだから、やっぱりビールもクラフトで!アメリカ・ポートランド市は、数多のブルワリーが集う「ビール天国」。全米注目のクリエイティブシティで、札幌の姉妹都市でもあるんです。もう、ポートランドのクラフトビールを冷やすほかないでしょ!道産クラフトビールもセレクトし、エネルギーとビールの再発見につながるバーをめざします。
オフグリッド Offgrid
発電界のインディーズ・スタイル
今回はオフグリッドの発電システムを構築します。グリッドとは、電力会社の送電網のこと。売電目的などでシステムをグリッドにつなぐ「オングリッド発電」に対し、グリッドから独立した「オフグリッド発電」は、音楽や映画でいうインディーズ的存在。生まれた電気をその場でシンプルに使うしくみです。
直流 Direct Current(DC)
パネルで生まれた直流を、ロスなく使いたい
発電所から届く電気は「交流(AC)」、ソーラーパネルが生み出す電気は「直流(DC)」。もしも今回、前者で動く一般的な冷蔵庫を使うならば、パネルからの直流を、交流に変換する必要があり、変換ロスが発生します。直流を受け入れる冷蔵庫を使えるといいのですが、選択肢の少なさがネックに…。システムの検討状況は、ウェブで随時更新します。また、「やっぱり冷えたビールこそ正義!」ですので、悪天候時は素直にグリッド電力を使います。
交流 Communication
バーの雰囲気は、直流よりも交流で
日当たりのいいベランダがあれば、オフグリッド太陽光発電は可能です。数万円から始められることもあり、興味をもっている人もいることでしょう。今回のバーでは、システム全体を見やすいようにディスプレイするほか、オフグリッド実践者らを招いたトークイベントも行い、多様な情報交換の場にしたいと思っています。ほろ酔いでミライを語りましょう!
オカエシ
サポート金額 | ① | ② | ③ | ④ | ⑤ | ⑥ |
---|---|---|---|---|---|---|
500円 | x1 | ○ | ||||
1,000円 | x1 | x3 | ○ | |||
2,000円 | x2 | x1 | x3 | ○ | ○ | |
5,000円 | x4 | x2 | x5 | ○ | ○ | ○ |
10,000円 | x8 | x4 | x10 | ○ | ○ | ○ |
①ポートランド産樽クラフトビール(ハーフパイント)
②フード
③オリジナルコースター
④コースターへのサポータークレジット記載
⑤ソーラーシステムプレゼント抽選権
⑥トークイベント参加権(1サポートあたり2名様まで)
バーは「創成川公園サンキューフェスティバル」(9/4(金)〜6(日)/創成川公園狸二条広場)に出店申込予定。①②③はバー営業期間にお引き渡し。④⑤⑥のエントリー方法は、crageサイトにてサポートIDを登録後にお知らせいたします(④⑥は先着限定の可能性あり)。⑥の日時・ゲストは決定後サイトにて発表。本プロジェクトの内容に関連する方々にお声がけをしています。